今回はホームページにCSS3アニメーションが簡単に設置できるjQueryのプラグインをご紹介します。
このプラグインを使うと、テキストのアニメーション効果を簡単に実現することが可能です。
設置は簡単ですが、動きはいろいろと種類があり、状況に応じていろいろなパターンを使い分けてみて下さい。
○ダウンロードはコチラから↓
CSS3 Animate it
CSS3 Animate it
1.CSS3 Animateのプラグインをダウンロードし、ファイルを解凍します。
この中で使用するのはjsフォルダとcssフォルダになります。
2.CSS3アニメーションを設置したいファイルにJquery本体とこのプラグイン、スタイルシートを読み込ませます。
・プラグイン css3-animate-it.js
・スタイルシート animations.css
実際はこんな感じで読み込ませてください。
<link rel="stylesheet" href="css/animations.css" type="text/css"> <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script src='js/css3-animate-it.js'></script>
3.アニメーション効果を実装する部分に次のソースを書きます。
<div class='animatedParent'> <h2 class='animated bounceInDown'>見出し</h2> </div>
親ブロックに.animatedParentクラス、実際にアニメーションを加える要素に.animated bounceInDownクラスを付け加えます。
4.bounceInDownの部分でいろいろな装飾のパターンを変えることができます。
サンプルはこちらで確認
また要素を順番に表示させたい場合は以下のソースを使います。
<div class='animatedParent' data-sequence='500'> <h2 class='animated bounceInDown' data-id='1'>It Works!</h2> <h2 class='animated bounceInDown' data-id='2'>This animation will start 500ms after</h2> <h2 class='animated bounceInDown' data-id='3'>This animation will start 500ms after</h2> </div>
親ブロックのdata-sequence=’500’部分の500は表示されるスピードです。
子ブロックのdata-id=’1’の番号順に表示されます。
このようにアニメーションエフェクトの種類も多いので、いろいろと使い道がありそうですね。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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ライター紹介
JunKimura
木村純
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