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ここ最近は一般企業がホームページなどで動画をプロモーションに使う機会も増えてきているのではないでしょうか？

そこで今回はお手軽に、しかもクオリティの高い動画を作成するアプリをご紹介します。

RoadMovies

最初にご紹介したいのが、「RoadMovies」アプリです。
このアプリは、車メーカーのHondaからリリースされているアプリで、ムービーを作成するアプリではかなり有名です。

使い方は本当に簡単で、しかも結構質の高い動画が作成できます。

ということで、このアプリを使って、簡単な会社のプロモーションビデオを作ってみました。
ちょっと映りは悪いですが、これを作成するに３０分もかかりませんでした。

いかがでしょうか？
BGMで流れている音楽もこのアプリから選曲でき、そこがかなりポイント高いのではないかと思います。

このRoadMoviesで作成する動画は２４秒という長さが決まっています。
それを、1秒24コマ、2秒12コマ、3秒8コマの3パターンから選び、実際の動画を作成します。

今回私が作ったのは、3秒8コマのパターンです。

またこのアプリからYoutubeやFacebookにアップできますので、それもすごく便利です。

Flipagram

このFlipagramは静止画をつなぎあわせて動画にしてくれるアプリです。
スマホのカメラでとった写真を選ぶと、それが動画になるといった感じです。

簡単に言ってしまうと、スライドショーが作れるアプリですね。

タイトルやBGMをうまく使うと、こちらもかなりいい感じのムービーが出来上がります。

ただ、BGMは自分で用意しなくてはいけないので、そのあたりが結構ネックになったりします。
でも個人利用で、自分の好きな曲をBGMに使うというのであればいいかもしれませんね。

VideoShader

このVideoShaderは動画にフィルターをかけて映像を撮ることができるアプリです。

このアプリを作成しているのが、元マイクロソフトのチーフアーキテクトを務めていた中島 聡氏です。
アプリの特徴でもある、動画を魅力的に見せるフィルターには、いろいろな種類のものがあり、 VideoShader Pro版になると、プログラミングの知識はなくても、自分でフィルターを作ることも可能ということです。

このアプリはまだまだ進化していくということで、中島 聡氏が作成しているだけに、今後も要チェックですね。

今回ご紹介したアプリはどれも無料です。
ぜひ一度試してみて下さい。

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